春秋レイヤリング



長い長い冬が終わり、ようやく桜が咲いたり散ったりする季節。
朝は冷え込み昼は暑く夕方は寒い。花粉は…アイキャッチのように防御しよう。

冬は着込めばいいし、夏は薄着一択なのだがこの季節はウォーマーやらインナーレイヤーの選択を間違えると一瞬で不快なライドになってしまうのでウェアの選択が難しい。


自分の場合、レッグウォーマーやアームウォーマーは締め付けが苦手なので極力使いたくない。よって下はフリースビブと夏ビブを使い分ける形になる。

上は色々パターンがあって難しい。よく使う組み合わせは3パターンくらい。
ブランドはほぼ全部チャンピオンシステム。

1. 長袖冬インナー+夏ジャージ

春秋用に特別なウェアを買わないパターン。
極端に冷え込むことは無いが、登りや真昼はだいぶ暑くなってしまう上、調整できないという欠点がある。

峠に行くと登りは暑くて下りは寒いという地獄モードになる。強度の高いライドにも余り向かない。
三浦半島のようなゆるい上り下りが連続するコースでは有効。

2. フリースジャージ+夏インナー+ジレ

春先や冬の入りにオススメのパターン。
フリースジャージは暖かいが防風ではないので汗を逃してくれる。登りで暑い場合は前を開けると、夏インナーが一気に体を冷ましてくれるので体温調整し易い。

防風素材ではないぶん、下りは冷えてしまうがジレで体幹の冷えは防止するスタイル。
ちょっとした峠や、強度の高いトレーニングにGOOD。




3. 夏ジャージ+夏インナー+ウィンドブレーカー


初夏や秋口のパターン。下りだけウィンドブレーカーで冷えを防止。

渋峠や乗鞍のような長い下りがある場合もこれ。10km以下の下りなら腕が出ていても平気だが、標高が高かったり下りが長くなってくるとかなり腕だけでもかなり体温を持っていかれるので長袖のウィンドブレーカーがあったほうがいい。

(アウトウェット)OUTWET SLP1 10O021SLP1B BK BK FREE
outwet(アウトウェット) (2014-05-08)



夏インナー万能説

こうしてみると、夏インナーばっかり使っている。
冬場も本当に寒いときは「夏インナー+冬インナー」というパターンがあることを考えるとほぼ一年中使っている計算。

今までインナーはずっとCRAFT派だったが、昨年のジャパンカップ会場でOUTWETのインナーを買ってみたが、なかなか具合がいい。
CRAFTはペラペラで表面積が大きく、いかにも涼しそうだがOUTWETは少し厚めの記事。穴を大きく取ることで表面積を稼いでいる模様。厚い分耐久性も良さそう。
伸縮性は共に申し分なく、体にピッタリフィットしてくれる。

最近はファイントラックも身の回りで使っている人が増えてきた。
レイヤリングについては並々ならぬこだわりがあるメーカーなので、購入はせずとも、レイヤリングについてのページは一度目を通してみることをおすすめする。



ディスクロードでサーキットエンデューロに参加してみた


ディスクロード初レース

ディスクロードでの自身初レースとなる、岡山国際サーキットで開催された4hソロに参加してきました。

ディスクロードならではの点があれば面白いと思ったんですが、特に何事もなく脚が終わって先頭集団から落ちたあとダラダラと脚を攣らないように走り続けるいつもどおりのエンデューロでした。
強いて言えば、リアの当て効き精度が上がったおかげで、集団内にいるときは下り前の速度調整が楽でした。ソロになってからは前走者がいない限りノーブレーキ…

コーナーの多いコースでしたが、高速カーブは1箇所だけなので25cユーザーは危なげなくクリア可能。集団が絞れてくれば自然とスキルも揃ってくるので危ない曲がり方をする人もいなくなります。

レース運びも特筆すべきことがないので、これしか書くことがない…


使ってよかったMTBパーツ:ESI Grips & Brand-X Ascend Dropper post


組んだばかりのMTBを早速シェイクダウンへ、トレイルが近い家は良い。

モリモリ登ってモリモリ下る。
地元のMTBerのアテンドで何本かのトレイルを繋ぎ、激登りはあれど激下りは無し、だけども退屈な道も無しという楽しいコースを組んで頂けた。

王滝がメインスコープになるバイクなので、それにちなんだパーツを幾つか入れてみたなかで、当たりのパーツをメモ。どれも有名なので、今更インプレするまでもないかもしれないが…


ESI Grips chunky



グリップに悩んでいたところオススメされ、Ergonと悩みながら購入した一品。
結論から言うと大正解。

30mm径のRacer's Edgeはロンドンオリンピックで装着率40%という売り文句。こいつは32mmのトレイル向けモデル。


ゴム製のグリップは放っておくと加水分解してベトベトになってしまうが、ESIグリップはシリコン製なのでそうはならない。カラーが多いのもポイント高い。

絶妙なグリップと振動吸収性で、以前の経験からカーボンハンドルの導入を迷っていた気持ちが雲散霧消。
王滝のような長期戦で、後半の握力を奪いに来る微振動をほとんどカットしてくれる。

ロックオンではないので、装着がクソ面倒だがそれだけの価値がある一品。
最近は気持ちだけエルゴノミック形状になったバージョンが有るらしい。


ESI grips(イーエスアイ グリップス) MTB グリップ Chunky Grips CESGRCHRD レッド 外径32mm x 長さ130mm
Extreme Steering(エクストリームステアリング)
売り上げランキング: 303,865

Brand-X Ascend Dropper seatpost


いわゆるドロッパーポスト。
MTB界における21世紀最大の発明らしい。

たった1回のライドで使っただけだがドロッパーのないトレイルバイクは考えられない。
ステルスドロッパー(シートチューブにワイヤーを通せる仕組み)なので見た目はスッキリだがセッティングはとっても面倒だった。

有名ブランドのドロッパーポストの7割~半額程度の値段で買えるが、ひとまず文句なく動いてくれた。耐久性は未知数だが、初期からガタつくなどの不具合は無し。

その他



TOGSも使ってみた。ESIグリップの写真でよく見るとついているのがわかると思う。
登りでポジションが限定されるのは嬉しいが、思ったほど感動しなかった。
ドロッパーの衝撃が大きすぎたせいだろう。手のマッサージには非常に有効。

MTBのDi2も使ってみたいけど、まだちょっと予算がね…?


オークリーのPrizmTrailレンズも投入。
視界の明るさがほぼ一定に保たれる上、ハイコントラストレンズのおかげで路面のギャップが見えやすくなる。
外した際の視界がおかしくなるのはカラーレンズのお約束。木漏れ日の中下るようなシチュエーションで効果を発揮してくれる。
シクロクロスみたいなシビアなライン取りが必要になる時も有効


Oakley - Radarlock Prizm Trail サングラス

New bike : Ragley Mmmbop 27.5'


3度目のMTB

買っては乗らなくなり、売り払い、また買うという行為を繰り返していたがこんどこそ3度目の正直。
ディスクロード購入で、夏シーズンロードレースとほぼ無縁になったので王滝やシマノバイカーズで遊ぶためのMTBを購入!

友人が27.5のコンポ・フォーク・ホイールを処分したがっていたとのことなので、それらを全て引き取って対応するフレームだけ購入。
遊ぶためのフレームなので、個性あるものをと探していたところ、Ragley bike(英)のMmmbop27.5を教えてもらって即決。ウルト○マンを彷彿とさせる銀色のフレーム!

規格的にも12x142の非Boostで、手持ちホイールと適合していたことも大きい。
ヘッドが寝ていて、150mmフォークが適正と下り向きのAM HT。タイヤもリアは2.4インチまで許容できるので楽しく下れるフレームになっているはず。


コンポはSLXとDeore10s。36-11-36という男ギア比。
最終形がこちら。




ドロッパーポストとESIグリップは初経験。
トレイルでシェイクダウンしたら感想を書いていきたい。





ESI grips(イーエスアイ グリップス) MTB グリップ Chunky Grips CESGRCHGR グリーン 外径32mm x 長さ130mm
Extreme Steering(エクストリームステアリング)
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MY PROTEINの激安ホエイプロテインを買ってみた


圧倒的コストパフォーマンス

今まで愛用してたバルクスポーツのソイプロが切れたのを契機に、身の回りで話題になっているMYPROTEINのホエイプロテインを購入してみた。

上記リンクか、紹介コード「AJPC-R3」を使えば25%オフになるようですので是非是非。


サイクリストにとってのプロテインの重要性については、以前の記事山本元喜選手のブログを参照して欲しい。

購入したのは、同サイト標準モデルのプロテインよりタンパク質含有率を高めたIMPACT WHEY プロテイン。ちょうどセール対象だったナチュラルバニラ味をチョイス。

ソイプロは2kgで6000円程度かつ、タンパク質含有率90%越えという高コストパフォーマンスだったが、こいつは5kgで9000円程度だった。驚きの安さである。
サイト上での100gあたりタンパク質は82gだったが、フレーバーごとに±10%変化があるとの表記。重要なところなので全部書いて欲しかったが…


実物の表記は100g中Proteinが86g!
ソイプロほどではないが、中々に優秀。値段を考えれば100点に近い。


レビュー

味はプロテインを飲むのに重要な要素。以前プロテインの味に関する記事も書いてます。
飲みきるために重要なモチベーションです。

以前のソイプロはプレーン味だったので、大豆粉末の味そのもの。
美味しくはないですが、変なクセはなく慣れれば毎日飲める感じでした。


今回のナチュラルバニラ味は、袋を空けた瞬間甘ったるい匂いが充満してきて思わずむせそうに。だが、湿気を入れないための三重ジップはナイス。

とりあえず1杯分をシェイカーで溶かす。溶けやすく、泡もすぐに消えるのでストレス無いですね。ソイプロはこの辺がよろしくなかったので…


そして1杯目をグイッといく。



甘。
めちゃくちゃ甘いぞこれ…しかし嫌な後味はないし、良い甘さ…なのか?
すごく甘いけど。今までのプレーンプロテインとの落差に加えて、バニラ臭のせいかひたすら甘く感じる。

口の中に甘さが残らないので、後味はスッキリ。
当然、甘味料を使っているのだとは思うが、よくできている。

5kgも買ってしまったので半年くらいはこれと付き合うことになるだろう。
プロテインとしての指標である含有率はとても良いので、次はプレーン味を狙おう…


発送の謎

このサイト、安さに加えて発送が遅いことで有名らしい。

海外通販なので2週間くらい待つのが標準だが、最近は発送の速いサイトが多いのでこれくらいだと遅く感じる人が多いのだろう。

そしてその答えは箱にあった。




PBKじゃん!!!!!!!!!!!!!!!




バルクスポーツ ソイプロ 2kg ナチュラル

売り上げランキング: 59,155

SGX-CA500にDi2ジャンクションを取り付けるマウントを自作した


無ければ作れ

身長が低いときに悩む要素のひとつ。Di2ジャンクションの配置。
ステムが短いのでステム下にバンドで装着する基本的な方法はNG。スペーサーにマウントするタイプも、自分の場合はベタ付けしているので装着場所がない…

以前はBARFLY 2.0の下部に装着してたが、ペダリングモニターの利用を始めてから、この方法は使えなくなった…

こういう時頼りになるのはレックマウントだが、パイオニア用のマウントを使う場合はジャンクションマウントを後方、つまりステム側に張り出させる必要がある。


実際にはジャンクションから後ろ向きにケーブルが出ていくので、ある程度の余裕を見なければいけない。現物合わせで確かめるしか無いのだが、正直言ってダメだったら諦められるほどレックマウントは安くない…

こうなるともう自分で作るしか無い。この件をツイートしていたら3Dプリンター成形業者を紹介して頂けたので、これ幸いとやってみることに。
SGX-CA500のマウント下部には謎のネジ穴があったので、これを使う形で簡単にイメージ図を作る。



サイコン自体の取り外しを考慮するため、下のクリアランスを多めに取る。


試作・完成




そんなこんなで施策したものがこちら。
ネジ穴の径とか、爪部分のサイズを調整した。ネジはジャンクションとの干渉を避けるために超低頭ネジを利用。


ただ、これだと装着用の爪が2~3回の取り外しで折れてしまったため、強度UPバージョンを作成して完成品とした。




左が完成版。
精度を出しながら素材の変更は難しかったので、単純に厚くした。


これで、ハンドル周りをスッキリさせつつDi2ジャンクションをしっかり装着することができた。
ちなみに、これを作っている間にこんなスマートなものが発表されていた。


BARFLYと組み合わせれば似た感じにマウントできるが、ゴムバンドを使わない分自作マウントのほうが上だな!