9070デュラエース組付け①

TIPS REVIEW ROAD
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説明不要!冬だ!IYHだ!

Bacchus01を9070に換装します。

懸念点は以下の通り。

① ケーブル内装非対応:見た目が野暮ったくなる

② 前三角にバッテリーつける場所が足りない

① 対応案として、アルミフレームの利点を活かしてドリリングという手があります。

ただ、内装するためにはBB付近のスペースに内装ジャンクションをしまえるという大前提が必要です。

残念ながら、BBからダウンチューブやシートチューブにかけての内部穴が小さく、ジャンクションが通りませんでした、よって内装は諦めることに。

② フレームサイズが小さいので前三角はボトルで手一杯。

そこで、Bikeguyのどこでもケージホルダーを使ってバッテリーをダウンチューブ下につける計画です。

届いた勢いで組み付けます

まずはクランク、RD,FD,STIから…FDはバンド式なので純正品を使います。

Di2のFD特有?のサポートボルトからフレームを保護する必要があるのですが、純正バンドなら保護用のメタルパッドも必要ありません。

簡単に組み付けました。ここからがDi2の本番

ここで大変なことを忘れて計画していたことが発覚します。

バッテリーマウントのネジ穴間隔 ≠ ボトルケージのネジ穴間隔

TRINITYでわかっていたのに完全にやらかしました。テンション上がりすぎた。

とりあえず気合でなんとかします。

ホムセンで仕入れたグッズを…

こうして

こうじゃ

見た目悪いけどそこは外装の時点であきらめているので無視します。

今日はここまで、後は配線です…