Novatec JETFLY チューブレス化&計量
TIPS ROAD
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9070 が届いたついでに、暫定運用で GP4000S を履かせていた JETFLY をチューブレス化します。
用意するものは
- IRC FOMURA PRO RBCC
- Notubes Yellow Tape(21mm)
- DT swiss tubeless valve(パーツケースに転がってた)
- Notubes tyre sealant
まずタイヤとチューブを外して純正のリムテープを外します。
ちょっとこれはひどくないですか…?よくパンクしなかったものだ
検品しっかりおねがいしますよ ○’s さん。
作業しやすくするためにクイック・スプロケも外します。リムテープの下、直接ホイールに貼られているシールを発見
809…?621…?
このホイールの公称重量は 1435g ですので重さだとしたらぴったりですね。測ってみます(上海問屋で売ってた精度 10g という適当な秤です)
1450g…精度の悪い秤なのですが少なくとも C24TL が 1505g であることを考えるとかなりいい感じの重量です。買ってよかった。
本番のチューブレス化作業ですが写真よりこのリムテープ取り付け動画見たほうがよっぽどわかりやすいw
重量なのは指でしっかり抑えて気泡をなくすことです。見た目キレイになります。
リムテープ装着後、バルブとタイヤを入れるわけですが、ちゃんとリムテープをバルブホールの形に切らないと奥まで入りません。動画のように千枚通しだと DT のバルブは入りませんでした…
私はデザインナイフでテープを円形にカットしましてなんとかバルブねじ込みました。チューブレスの取り付けに関しては割愛。
だが、どうしてもバルブ部分から微妙に空気が漏れる…
しかし漏れるものは漏れるので Notubes のシーラントを突っ込み、音が消えたことを確認して一晩放置。
空気漏れのないことを確認して作業完了です。