R250サドルバッグラージと小型中華フレームバッグ(MOREZONE)

ROAD REVIEW
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ロードで軽宿泊旅行へ行きたい…行きたくない…?

CX シーズン前最後の楽しみを行うためにルートを検討して、前回うどんツーリングと同じく関西のメリットを活かしたフェリー旅を行うことにした。

ルートは神戸~高松~徳島~淡路島~明石。
今回は 1 泊行程を組んだため、荷物がある程度必要になる。TCR ADVANCED PRO DISC には当然ダボ穴がないので、いわゆるバイクパッキングの装備をすることになる。

大きめのR250サドルバッグに、追加で小さなフレームバッグを利用する構成とした。(リンクは現行品)

1 泊で、今回はゲストハウスだが、将来的な北海道的なライダーハウス泊を想定して寝袋・マットくらいは装備できることを念頭に選択。

基本的な宿泊装備は全てサドルバッグに入れ、ツールや日常的な携行物をジャージと小さいバッグ類で補う構成を考えた。

装着インプレ

中華フレームバッグは既視感のあるカードと共に意外にも丁寧な外箱梱包をされていた。
装着しても想定通りしっかりダブルボトル OK!GIANT の XS サイズでこれは嬉しい。

前側につかないこともない。

しかし幅が結構あって膝が結構擦れる。
今回は容量にも余裕があるので、王滝のために購入していたこちらを結局はツールボックス代わりにすることに。

サドルバッグはディスクブレーキということもあって余裕をもって安定する場所に装着できた。

実走!

…の予定だったが週末が雨になったのでお預け、つらい…