2018年ベストバイ
2018 年ベストバイグッズ
一年も終わりなので、振り返りということで今年買ってよかったものリストを記載していこうと思う。
ルンバ(WiFi 対応)
いきなり自転車ぽくないものから始まるが、こいつのおかげで泥やホコリを自転車と一緒に持ち込んだ場合でも翌日仕事から帰ってくると床がきれいになっているすごいやつ。CXやMTBに傾倒している自分には欠かせない存在。自分の場合はGoogleHOMEに「行ってきます」と声をかければ起動するように設定しているので、家に居ない時間を有効に使ってくれる。
WiFi対応がマストで、GoogleHomeと簡単に連携できるのは大きく違う。NatureRemoと組み合わせればWiFi非対応モデルでもスマートスピーカー連携は実現できるが、ルンバの赤外線リモコン信号は癖があって成功確率が低い。
買うなら絶対にWiFi対応。
Dugast Smallbird & FarSports carbon wheel
説明不要の飛び道具。
テープ運用しやすいようにスポークホールなしの幅広ディスクチューブラーホイールをFARSportsで。工場自体は、単体でUCI認定を通しているリムを製造している、そこそこ信頼性のある場所となっている。
このセラーはハブも自由に選択できるので、中華ホイールにありがちな「どうみてもノバテック」な謎ハブを使わずに済む。DT350を使うことで将来のアクスル・フリー変更にも対応できるようにしているつもり。
Dugastは直販かBike24が安いが、初期不良が多いので国内で買っても良いかも。シーラントで治ると開き直れば自分で輸入すれば良いと思う。
フルジップウォームアップタイツ
TIGHTS WARM UP FULL ZIP BLACK CYCLOCROSS MTB RUNNING
ウォームアップタイツは長ズボンと違ってギアに巻き込む心配がないため、名前通り試走やウォームアップ時にも使えてそのままスタートグリッドへ行くことができる。
これは地味に重要なことで、レースの忙しいタイミングでいちいち着替えたりしなくてよいのは精神的に非常に楽。
フルジップだからといって完全に外すと戻すのが面倒だが、9割までジップを開放して脱げばよいので問題なし。レッグウォーマーの締め付けが苦手な自分にとって、生脚レースを増やすことができて有意義。
DMR - V12 フラットペダル
MTBグッズで今年最も良かったものがこれ。そこそこのお値段でクリーンな見た目(すごく薄くはないが金属ペダルの中では薄い方)を実現してくれる。ピンの食いつきも良くホップも楽ちんだし、FIVE TENのシューズとの組み合わせでビンディングのように食いついてくれる。
2019 買いたいもの
謎のSS29erで通勤するのは疲れるし軽快感に欠けるので、通勤用にピストとか組みたい。