幻想サイクル

自転車乗りのふるさと納税2021年度版 TONEの工具(富田林市・河内長野市)


ふるさと納税してますか???

以前、自転車乗りのふるさと納税先として小谷村などのモンベルポイントを嬉々として紹介していた時期もあったのですが(いい時代だった…)、現在では金券類や還元率の規制によってわかりやすくお得な返礼品はなくなってしまった。

とはいえ、まだまだ魅力的な寄付先は残っているので今回は大阪府富田林市の返礼品を紹介したい。

富田林市

近年では関西シクロクロスの会場になっていることでもおなじみの自治体。

富田林の石川河川敷コースは丘の激キャンバーが特徴のフラットコース。詳細はすくみずログを参照してほしい。

河内長野市

奥河内 Booon! というイベントをやったりしていた。

山間部の面積が多いのもあってか、サイクリングマップも自治体が用意しているほか、トレイルやグラベルコースもそこそこあるようだ。

TONE

大阪市に本社を置く日本の工具メーカー。

なぜ富田林市・河内長野市でふるさと納税の返礼品になっているのか不思議だったが、どうやら工場が市内にあるようだ。しかも CX レース会場のすぐ近くである。

また、富田林市以外にも河内長野市のふるさと納税でも返礼品に TONE の工具を受け取ることができる。

注目の返礼品

Long-hex-set
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ふるさとチョイスふるなびで上記 2 自治体のふるさと納税ができる。ただ、ラインナップが充実しているのは主に河内長野市となっている。

一番の人気工具はビットラチェットセットのようだ。しかし、自転車に使うには少し小さすぎて力不足。その他の返礼品も、大型工具が多くどちらかというと自動車や二輪の作業をする人の喜びそうなラインナップ。

自転車乗りとして一番に注目すべきは皆さん大好き六角レンチセットだろう。

ロングボールポイント L 形レンチセット (BL900)

スタンダードなボールポイント付六角レンチで 1.5, 2, 2.5, 3. 4, 5, 6, 8, 10mm が揃っている(10mm はそんなに使わないが…)

十分な精度に高級感のある鈍い光沢、トルクの感じやすい「ちょうどいい」撓りで非常に良い感触。曰く「高度な熱処理と硬質クロムめっき処理により、六角部の摩耗を防ぎ」とある。

Wera のカチカチ剛性や食いつき、PB Swiss のようなブランド力はないが十分に良質な工具。これまでは Wera の六角レンチを好んで使っていたが、柔いボルトだとボルト側を摩耗させてしまうので「普通の機能で高品質」なものが手に入って満足だ。

寄付金額 17000 円に対して、Amazon 価格は 3999 円(2021/7/16 時点)

スイベルラチェットハンドル (RH3VHW)

自転車以外にも使える便利ツールであるところのラチェットハンドルも対象。

通常の六角レンチでは回転角が確保できず、なんども差し直さないとボルトを回せないようなところもこれがあれば楽勝。

セットで買うソケットももちろんラインナップしている。

ハンドルとソケット、それぞれ寄付額は 17000 円、11000 円。Amazon 価格は 5226 円、4164 円となっている。

資産になるものを返礼品でもらおう

各地方の美味しいものを返礼品としてもらうのもいいが、消耗品ではなく工具や家電は継続的に価値を生み出せる。食べたいものならともかく、仕方なく消耗品に使うくらいなら資産になるものを返礼品として貰うのも面白い。

工具以外で地味に使えるものとしては、超音波洗浄機あたりが狙い目?

雨ライド後におなじみの靴乾燥機も返礼品になっていたりする。値段のお得感としてはそこまででもないが、枠が余っていたら候補に挙げてもいいかもしれない。



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