2022 ブラックフライデーまとめ記事

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2022年のブラックフライデーで自分が買ったもの、今持っているものでオススメの品物を紹介していく期間限定記事です。

今年買ったもの

Minoura RS-1800 レーススタンド

ワコーズブースをはじめ、様々なメカニックが使っているアルミ製のスタンド。

アルミ製で軽量、前輪を外してマウントするので固定がしっかりしている、後輪はそのまま駆動系洗浄でき、アルミなので本体のサビも少ないコンパクトに収納できるという全部入りモデル。

いつもは16,000円台だが珍しくセールになっている点がポイント高い。

ショップタオル

洗車時にも家の汚れにも使える万能紙ウェス。

使い切りなので常に清潔。駆動系に使うと繊維がちぎれてしまうので駆動系だけはワイプオールがオススメ。

Switchbot スマートロック指紋認証パッドセット

既存のドアロックに後付けできるスマートロック製品。

現実的な価格で指紋認証を追加できる製品となっている。ライド後に鍵を探したり、スマートロック会場のためのスマートフォンを取り出して画面ロックを解除して…という手間を省ける一品。

持っているものでセールされているもの

GARMIN forrunner 255S

YahooショッピングのGARMIN公式ストアは20%前後のPayPayポイント還元しており、実質かなり安く購入可能。

これはコストパフォーマンスの高いミドルクラスのスマートウォッチ。カラー液晶でコンパクトサイズのモデルなので、24時間装着するのに最適なモデル。

紹介記事はこちら

GARMIN Edge530

説明不要!!!王道のサイコン!!!

アイリスオーヤマ 充電式ハンディウォッシャー

シクロクロッサー強く推奨持ち運べるバッテリー型高圧洗浄機。普段は1万円越えだがまさかの四桁円で購入可能。

レース会場にこれと水タンクを持ち込めばどこでもタイヤやフレームについた泥を落とせるようになる。

高圧洗浄機とあるが、水圧はそこまで高くないのでほぼ自転車専用と考えていい。あわせてアステージのコンテナを購入するといい持ち運びボックスになる。

過去のレビュー記事はこちら。

BOSCH 高圧洗浄機 1500W UA125

自宅用の高圧洗浄機。屋外にAC電源と水源が必要だが強力なので自動車や外壁、玄関などの掃除にも活用できる。戸建て住みは持っておきたい1品。

ケルヒャーの同等品よりコストが低く泡洗車のためのフォームノズルも付属しているなどコストパフォーマンスが高い。

自転車を外積みして自宅まで戻れるのなら、家で洗車すると割り切ってこれ1台でも良いと思う。

スーパーVAAM

減量したいときはライド前にこれ。

L-カルニチンとVAAMを合わせて脂肪燃焼を促進する。汗の出がすごく多くなるので脱水に注意。

Muc-off 4倍濃縮 ナノテクバイククリーナー

シクロクロッサー強く推奨シリーズその2。

頑固な泥汚れも一発で綺麗にする最強のバイクウォッシャー。普通の中性洗剤では、洗車してもタイヤに泥の跡が浮いてくることが多いが、このケミカルを付けてブラシでこすって流せばあら不思議、真っ黒なタイヤが復活する。

オフロード自転車乗りはコストパフォーマンスのいい濃縮タイプを買っておきたい。

Effetto mariposa Carognya チューブラーテープ

シクロクロッサー強く推奨シリーズその3。

市場に存在するチューブラーテープの中で唯一シクロクロス対応を謳っている

数年運用してもタイヤの寿命まで接着力を維持した実績もあり、自分も信頼を寄せている一品。リムセメントの塗りスキルを必要とせず安定して施工可能な点が大きな魅力

イナーメオイル リカバリー(とその他)

日本の自転車競技者ならその名前を知らなければモグリ。定番のマッサージオイル。

2daysのシクロクロスレースや、ハードなワークアウトの翌日も脚を回せるようになる…気がしている。

万能のリカバリーに加え、シクロクロスのような高強度運動前に使用するfor CXもセールになっている。

ZIPP 303S

11万円台まで戻ってきた高コスパホイール。ワイドリム+フックレスという現代的なホイールの中では突出して安い。

Prime Orra Gravel Aero ハンドルバー

Revolt Advancedに装着しているフレアしたエアロハンドルバー。上ハンで絞ってエアロフォーム巡行しつつ、安定感が欲しい局面では一番下を握ると一気に下りが楽になる。

おまけ

愛用ガジェットたち。

ShokzのOpenRun Proは初期のクラウドファンディングでのアーリーバード価格まで値下げされているので狙い目!

Ankerの615 USB Power Stripも非常におすすめ。大型になりがちなACアダプタと違って、電源タップ型なのでコンセントを占有せずに、USB電源とAC電源を拡張できる。

主にレース遠征で他人と泊りつつ電源をシェアしなければいけないときなどに大活躍。今年発売の新製品で初めてのセール価格になっているねらい目商品。